袋井市議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第3号) 本文
次に、出向中のICT推進担当専門官の雇用形態、仕事内容等についてでありますが、本市では、今年度、内閣府のデジタル専門人材派遣制度を活用し、NTTドコモ東海株式会社からの派遣を受けまして、常勤のICT推進担当専門官として任用をいたしまして、庁内外のデジタル化に係る様々な業務に携わっていただいておりまして、大変御活躍をしていただいており、私は感謝をいたしております。
次に、出向中のICT推進担当専門官の雇用形態、仕事内容等についてでありますが、本市では、今年度、内閣府のデジタル専門人材派遣制度を活用し、NTTドコモ東海株式会社からの派遣を受けまして、常勤のICT推進担当専門官として任用をいたしまして、庁内外のデジタル化に係る様々な業務に携わっていただいておりまして、大変御活躍をしていただいており、私は感謝をいたしております。
当市の場合には、こうした利用、活用の支援員、応援もありますけれども、実際に総務省から、あるいはNTTドコモ東海支社から強力な、いわゆるデジタル化を推進するための職員をお迎えしておりまして、彼ら、あるいはこの4月からは凸版印刷株式会社からも教育の方面で強力な指導員が来てくれるということで、大変私どもの市のデジタル化の推進に御貢献をいただいております。
これに対し、委員より、テレワークに関連した質問があり、当局から、今年よりNTTドコモ東海支社より本市に派遣されております鈴木一生氏が現在名古屋市にてテレワークやテレビ会議で業務を行っている旨の報告があったところであります。
(4)粟ヶ岳山頂にNTTドコモ東海、テレビ静岡、SBS、NHK、海上保安本部、移動無線センター、静岡朝日テレビと第一テレビの共用アンテナ、合わせて 7本の電波塔が立っております。これらをまとめ、展望台を兼ね備えた(仮称)お茶タワーを建設し、その茶園の絶景を一望できる新名所を創設する構想はないか伺います。 (5)例えば、函館に行けば、市場に行き、海鮮丼を食べ、カニなどお土産を買って帰ります。
139 ◯岩野東静岡駅周辺整備課長 この3,650万円の予算は、3件の建物等移転の補償費でございまして、この3件はNTTドコモ東海ビルの東側に位置します長沼都市居住地区、ここの3件の移転でございます。この区画整理事業推進によりまして、当初予算では予定をしていなかった3件の移転補償が必要となったものでございます。
また、2月には多目的アリーナゾーンの一角に、情報通信の核施設として、地下2階、地上18階、高さ 160メートル規模のNTTドコモ東海静岡ビルが完成したのであります。 以上、御報告申し上げます。
まず、これはバブル期に計画された不要不急の公共事業だったということ、多目的アリーナゾーンがNTTドコモ東海に切り売りするようになったという事実に象徴されますように、各施設の見直しが十分に行われないままここまで来てしまったということ。
また、東静岡駅北口の市有地4,000 平方メートルをNTTドコモ東海に売却しました。この土地は、市民の幅広い活用のために購入したものであり、利用計画のないまま一民間企業に売却するなど認めることはできません。
多目的アリーナゾーンが、NTTドコモ東海に切り売りすることになったという事実に象徴されるように、各施設の見直しが十分に行われないままここまできてしまったということ。その上、静岡市、清水市の合併協議会で協議されています、仮に合併した場合の新都市グランドデザインでは、新市庁舎の建設予定地として指定されるなど、当初の各施設と基本のコンセプトはどこへいってしまったのでしょうか。
国鉄清算事業団の跡地22ヘクタールを活用しながら、新しい拠点をつくっていくということで出発をしましたが、新しい東静岡駅、そして、年間15億もの維持費がかかっているグランシップ、加えて、南北通路ができたものの、多目的アリーナゾーンは「葵」博の会場に使われ、その後はNTTドコモ東海に切り売りするなど、各施設の見直しも行われないまま、ここまで来てしまったということです。
次に、多目的アリーナゾーンの南東角地へのNTTドコモ東海の県内拠点ビルの建設計画については、静岡市中高層建築物の建設に係る紛争の予防及び調整に関する条例に基づく隣接住民に対する説明会が平成12年6月27日から7月21日に実施され、周辺住民に対する説明会が、6月29日から7月10日に13回にわたり開催された。
当局も見直しを検討中ではありますが、基本コンセプトがどう変わったのかの明快な説明がないまま、1月9日にはNTTドコモ東海に売買契約が成立したという、それが駅前の一等地であります。この区画整理の進捗率は、事業費で39%、建物移転は棟数で31%、道路は37%しか済んでいません。仮換地の指定も45%。このようなことで、今後大型の事業者の移転は見込めるのでしょうか。
東静岡駅北口の市有地約 4,000平米をNTTドコモ東海に売却するとのことですが、そもそもこの土地は市民の幅広い活用のために購入したものです。産業、文化、健康増進を目的とし、市民がどんな施設を望んでいるのかアンケートもとり、人の集える有効利用を目指していたはずです。
聞くところによりますと、今回のNTTドコモ東海の当初の計画では、東静岡駅南口の県所有地である情報ゾーンの土地の購入を県に求めましたが、県では、人の集まる施設の構想を持っていましたから、この計画では人の集まる施設ではないと、NTTドコモに売却はしないと断ったと聞いています。
多目的アリーナゾーン、それがNTTドコモ東海に切り売りすることになったという事実がよくそれを象徴していると思います。 新都心拠点整備対策特別委員会、そして都市整備建設委員会に報告されておりますが、3万 7,000平方メートルのうち 4,000平方メートルだけNTTドコモ東海に売却されることになりました。